ネットで見かけたSkebに関するブログ記事などをまとめたスクラップ帳です。順不同。
Skebユーザー(と思われる)記事を主な対象とし、まとめサイトは除外します。
目次
日記系
クライアント/クリエイターの使ってみた系の記事とか考察とか。
Skebに70万くらい使った話|アホ|note
クライアントによる使ってみた系のお話。投稿以降、Twitterで複数回バズっているのを見かけたnote記事です。
タイトルのインパクトも強いですが、本文も面白いです。内容は頷けるところもあり、頷けないところもあり。
また、Pixivリクエストとの比較も追記されました。
「Skeb」はやさしすぎて流行らない | StarGazer – スタゲ
クリエイターのほしみ氏(@hoshimi12)のブログ記事。
記事作成日が2018.11.30となっているので、Skebリリース当日に書かれた記事でしょうか。ネットユーザーとクリエイターの両方の視点でまとめられています。
ほしみ氏のSkebはこちら:https://skeb.jp/@hoshimi12
【高すぎ? 安すぎ?】Skebで「相場」を気にする必要はあるのか | StarGazer – スタゲ
同じくほしみ氏の「相場を気にする」ユーザー向けの考察記事。
これも作成日が2019.01でリリース初期の記事です。(更新日付が入っているので、リライトされている可能性はあります。)
古い記事ですが、相場は現在でもTwitterでよく見かける話題ですね。
記事中で引用されているSkeb新機能は結局実装されていません。不採用になったようです。
相場が分からない方向けに、予算の上限を指定してリクエストを送信し、その上限価格を伏せた状態でクリエイターの方が価格を入力して範囲内であれば承認する仕組みを現在実装中です。が!ちょっとお時間をいただくので繋ぎとして、全リクエスト平均の承認価格を表示するようにしました。 pic.twitter.com/WEDlCjmZKa
— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) December 25, 2018
skebをやって好きな絵師のアンチになった話
はてな匿名ダイアリーの記事。納期切れキャンセルと再依頼を繰り返したクライアントのお話。
記事内にもあるようにDM連絡は応える側も規約違反なので擁護はしませんが……相手のクリエイターは何を考えているのやら。
【Skeb】どんなアピールだとリクエストを投げたくなるか、をアピールを26件受け取ったクライアント視点でお伝えしたい話。|せと。/setohima|note
2022年2月26日追加
せと。 /setohima氏(@SetohimaVrc)のnote記事。
Twitterプロフによる肩書きは「自称メタバースフォトグラファーキタリナママ私立VRC学園担任生徒会ブロガーマリナチャン一般VRChatユーザー兼光の戦士系ギャザクラナイティングウェイ」。
タイトル通り、クライアント視点による「有効なアピール」の考察記事です。
私が特に共感するのはこの見出しのところ。
① その月に出せるお金があるかどうか
(省略)
④ 絵柄が自分の好みに刺さるか次第なところもある出典:【Skeb】どんなアピールだとリクエストを投げたくなるか、をアピールを26件受け取ったクライアント視点でお伝えしたい話。|せと。/setohima|note 引用日付:2022/02/26

記録系
事件録とか。
【Skeb】中国転売業者問題の原因と対策は?【代行依頼・代理購入はNG】 | StarGazer – スタゲ
何度か出てきたほしみ氏の記事。
Skebの依頼品が高額転売されていた、さらに依頼代行屋だった問題について。

問題自体も嫌な話ですが、二次被害のような危険性もあったとのこと……。
「本当のクライアント」を自称するユーザーから、被害者であるクリエイター宛に対応を要求するメールやメッセージが届いているようです。
たとえば「悪いのは代行業者で我々も被害者だ。あなたのSNSのフォロワーにもそうやって説明してほしい」とか、「代行業者にお金を払ってしまった。どうにかしてほしい」とか。
完全に無視することをオススメします。
公式からは「代行」について、日英に加え中国語のアナウンスが行われました。
ご注意
第三者から金銭を授受し、Skebのリクエストを代行して送信する行為は規約とポリシーに違反します。Accepting fees from people and sending requests via Skeb on their behalf is the violation of the Terms and Policies.
接受人们的费用并代表他们通过Skeb发送请求是违反条款和政策的。
— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) May 16, 2021
※この件の発覚・拡散はとあるクリエイターさんからですが、転載を望まない旨を発言されているため当ブログでも転載・引用はしません。
脅迫的な手段でイラスト制作作業を強要された件について|32330964|note
Skebで匿名依頼したクライアント(自称)から、Pixivでリテイクを脅迫的に強要されたクリエイターの話。①~④まであります。
※①の序文を考慮し、クリエイターさんの名前は当ブログでも伏せます。
当事者ゆえの詳細な会話記録があり、読んでいると気が滅入りますので注意。[/st-kaiwa1]
犯罪(あえてこう表記します)に巻き込まれるとまともな精神状態でいるのは難しいということを生々しく感じさせられる文章でした。
途中で飛ばした方も、④の記事の「色々まとめ」は参考になると思うのでご一読いただきたいです。
後から第三者があれこれ言うのは簡単ですが……それでもやはり「そもそもリテイク要求受けるな」に尽きると思います。
Skebが外部連絡やリテイク不可にしている理由を思い知らされる一件でした。
おわり

今後も不定期に追加します。