Skebガイド

【Skebガイド】クォリティフィルターについて

2021/10/28

クォリティフィルターについて

 

クライアント
依頼文にミス発見! キャンセルして送り直し……って金額上がってるんだけど!? 値上げしすぎ!!
クリエイター
(……上げてないよ?なんで?)

こんな状況に関する記事です。

 

Skebにはクォリティフィルターというものがあります。リクエストキャンセル後、一定期間内に同じクリエイターに再度リクエストを送ろうとすると最低金額が上がる機能です。

 

この記事ではクォリティフィルターについての情報をまとめます。

 

 

目次

はじめに

大事なことなので。

クライアントさんへ:超大事

クリエイターさんに「クォリティフィルターを無効にして」と連絡するのはNG

 

Skebの大きな特徴である「リクエストに関する一切の連絡禁止」に該当します。

相手クリエイターも含めて処分対象になります。絶対にお止めください。

デフォルト有効なのに気づかず、指摘を受けて無効に変えているクリエイターさんも確かにいますが……。BANの可能性もあるので勘弁してください。

空リプで「クォリティフィルターで金額上がってる」とつぶやいてる人をたまに見かけます。クライアント的にはこれが規約との落としどころでしょうか。

 

 

また、私はキャンセル後に再送する場合は1ヶ月くらい空けているので、クォリティフィルターが有効になったことがありません。実体験なしの推測・想像混じりになることをご承知おきください。

 

 

要点まとめ

クライアントガイドラインは簡略記述。

リクエストは承認するまでクライアントもキャンセル可能ですが非推奨です。気長にお待ちください。
リクエストを受信する度にクリエイターへメールが届きます。クリエイターの設定によっては、リクエストの再送には前回よりも金額を高額にする必要があります。

出典:クライアントガイドライン | Skeb

 

 

サポートページに詳細説明。

クォリティフィルター機能が有効となっている(クリエイター側の設定でデフォルトで有効となっています)場合、クライアントがクリエイターの承認前にリクエストをキャンセルしたり、クリエイターがリクエストをキャンセルした後に、再度同一のクリエイターへリクエストを送信するには、前回よりも金額を上げる必要があります。
リクエストを受信する度にクリエイターは多数の通知を受け取っています。
一般的なメールと銀行振込を用いた依頼であっても、一度送信した依頼内容を後から修正することは難しく、上乗せされた料金はクリエイターが再度リクエストを確認する手間賃とお考えください。

出典:内容に変更があったため承認前のリクエストをキャンセルして再送信しようとしたところ最低金額が上がってしまった | Skeb サポート

デフォルトで有効。クライアントが取り消した、クリエイターに却下された、どちらのキャンセルも対象。

また 『最低金額が上がる』はクリエイターの設定した最低金額ではなく、『前回リクエストの依頼金額』に上乗せした金額が今回の最低金額になる。

管理人
クライアントさんのツイートを見てると前回リクエスト額×2のようですが、未確認です。

 

 

金額上昇は累積

送るごとに金額が上昇する

管理人
ちなみに「一度承認されれば即リセット」との噂もありますが、これも未確認。

 

 

有効期限は可変で非公開

対策されないように公開はしません

管理人
いろいろ考えてますね。
期間は1ヶ月くらいかなー、と思ってましたが非公開でした。

 

 

おわり

クリエイターさんに却下された場合はともかく、依頼文のミスなどで自分でキャンセル・再リクエストしたときにクォリティフィルターが有効になると悲しいですね。リクエスト送信前には十分注意したいものです。

 

クォリティフィルターについての要点まとめはここまでとなります。

管理人
お読みいただきありがとうございました。

 

 


以降は個人的なメモになります。ご参考までに。

 

 

メモ

もともとは隠し機能(?)だったのが設定項目になった。

 

 

Twitter検索

(from:nalgami OR from:skeb_jp) クォリティフィルター - Twitter検索 / Twitter

×クオリティフィルター ○クォリティフィルター

公式は小さい「ォ」。記事を書いてるときもよく間違えました。

 

Twitter検索で公式ツイートが出てこなかったり、ユーザーは大きい「オ」でツイートしてる場合もあったり……。
更に長音無しの「クォリティフィルタ」だと該当しないとか、Twitter検索(の日本語検索?)は謎が多くて困ります。



-Skebガイド
-,

© 2024 スケブ沼案内記