Skebコラム

【終了】Zaif連携で手数料無料&エアドロップキャンペーン

2022/08/02

 

暗号資産のSkeb Coinは2022年9月のZaifへの上場準備が進んでいます。

それに伴い8月初日からキャンペーンが開始されました。

 

ZaifとSkebのアカウントを連携することで、リクエスト等の手数料無料とSkeb Coinのエアドロップ(無料配布)が受けられます。

管理人
ソシャゲで言うと、事前登録&スタートダッシュキャンペーンですね。

 

2022/08/31:期間が延長されました。 エアドロ受付は10月末、手数料無料は12月末まで。

 

2023/01/01:終了しました。

管理人
長かったね。

 

 

嘘喘ぎ

目次

キャンペーン概要

概要

公式が何度もツイートしてましたが、なるがみ氏のこれがわかりやすいかと。

(記事リンク:Zaifアカウント連携で過去最大の手数料無料キャンペーンとSkeb CoinのAirDrop(無料配布)のお知らせ - skeb_jp - Medium

 

 

Zaif連携、というかZaifアカウントの作成がやや面倒です。

 

 

手数料無料(8/1~10/31 8/1~12/31)

過去最大の大盤振る舞いなキャンペーンとなります。

 

期間と対象者

期間: 2022年8月1日0時から2022年10月30日23時59分まで。
対象者:
期間中にアカウント設定より「Zaifと連携する」を有効にされた方。
事前にZaifアカウントを作成し、Zaif上でTwitter連携と本人確認の手続きを行なってください。

出典:Zaifアカウント連携で過去最大の手数料無料キャンペーンとSkeb CoinのAirDrop(無料配布)のお知らせ - skeb_jp - Medium 引用日付:2022/08/01

2022/08/31:期間延長

期間: 2022年8月1日0時から2022年12月31日23時59分まで。

出典:[年内手数料無料に!] Skeb Coinのオファリング方式変更に伴う、手数料無料期間とAirDrop受付期間の延長のお知らせ - skeb_jp - Medium 引用日付:2022/08/31

 

2022年8月1日~12月31日「Zaifと連携する」を有効にしたユーザー。クリエイターに限らずクライアントも対象です。

 

Zaifの本人確認は「ユーザーの入力(送信)」と「Zaif運営の確認」の2ステップで完了します。

SkebとZaifを連携するには「ユーザーの入力(送信)」まででOKです。

これは手数料割引のJCB本人情報入力と同じですね。

 

 

無料化・割引の内容と条件

項目ごとに条件(対象者)が違います。

・リクエスト手数料無料
(クリエイター・クライアントのいずれかが対象者であれば適用)

・ブースト手数料無料
(クリエイター・クライアントのいずれかが対象者であれば適用、印刷してブーストも対象)

・出金手数料無料
(クリエイターが対象者であれば適用)

・印刷してお届け30% OFF
(クライアントが対象者であれば適用、アクリルパネルを除く)

出典:Zaifアカウント連携で過去最大の手数料無料キャンペーンとSkeb CoinのAirDrop(無料配布)のお知らせ - skeb_jp - Medium 引用日付:2022/08/01

 

リクエストとブーストはクライアントが対象者でも適用です。

管理人
これは今回が初めてじゃないですかね。

 

印刷してお届けはアクリルパネルが対象外アルミフレームやウッドフレームの額装のみ対象です。

 

 

除外対象

注意事項から。ペナルティ期間中はNGです。

過去30日以内に警告を受けたクリエイターまたは過去60日以内に警告を受けたクライアントが関与するもの、自作自演が疑われるものには適用されません

出典:Zaifアカウント連携で過去最大の手数料無料キャンペーンとSkeb CoinのAirDrop(無料配布)のお知らせ - skeb_jp - Medium 引用日付:2022/08/01

今回は期間が長いので、7月末にペナルティ受けたクライアントでも10月には赦されますね。

 

普段の手数料割引や過去のキャンペーンのような、「TwitterプロフにURL記載」や「JCBの本人情報入力」は不要です。

またリクエスト金額についても書かれていないので、3000円未満のリクエストも手数料無料…のはず。

 

 

Skeb CoinのAirDrop受付(~8/31 ~10/31)

AirDrop(エアドロップ)。暗号資産では無料配布の意味です。

 

受付期間と条件

Skeb Coinを受け取るには

1.Zaifアカウントを作成し、Zaif上でTwitter連携と本人確認の手続きを行なってください。
2.2022年8月31日23時59分までに、Skebのアカウント設定より「Zaifと連携する」を有効にしてください。

出典:Zaifアカウント連携で過去最大の手数料無料キャンペーンとSkeb CoinのAirDrop(無料配布)のお知らせ - skeb_jp - Medium 引用日付:2022/08/01

2022/08/31:期間延長

2.2022年10月31日23時59分までに、Skebのアカウント設定より「Zaifと連携する」を有効にしてください。

出典:[年内手数料無料に!] Skeb Coinのオファリング方式変更に伴う、手数料無料期間とAirDrop受付期間の延長のお知らせ - skeb_jp - Medium 引用日付:2022/08/31

 

10月31日までにSkebとZaifを連携するのが条件です。

 

11月以降に連携するとエアドロップは受けられません。ただし、10月末までなら手数料無料キャンペーンの対象にはなります。

他の注意事項は後ほど、Zaifアカウント登録の項で。

 

 

Skeb Coinの受取予定枚数

ややこしいので概要だけ。詳しくはキャンペーン記事を。

 

  1. ユーザーごとに、2022年6月9日までに送受信して完了済みのリクエストの金額でスコアを算出。
  2. 全ユーザーのスコアを合計、総スコアを算出。
  3. ユーザーごとに「ユーザースコア ÷ 総スコア」で配布レートを算出。
  4. 「1.32億枚のSkeb Coin ✕ 配布レート」の枚数が貰える。
  5. 配布は11月から毎月1回、24回に分けて配布。2年間。

 

要するに、Skeb Coinの発表前にたくさん納品したクリエイター・納品されたクライアントほど、たくさんSkeb Coinが貰えます

管理人
山分けではなく、株の配当に近い感じ?

 

 

自分のスコア等はアカウント設定画面で確認できます。

Skeb CoinのAirDrop

アカウント画面に「Skeb CoinのAirDrop」が追加された。

管理人
私のスコアは24万弱です。

 

現在のレートと受取予定枚数は、Zaif連携済みのユーザーが増えるほど小さくなります

 

上の画像では13万枚を受け取り予定になってますが、Skeb Coinの円レートは変動かつまだ不明です。「日本円でいくらか?」はわかりません

1SKEB=1円くらいで上場開始なのかなーとは思ってますが…。0.1円とかかもしれませんし。

使った金額の1%でも貰えれば御の字でしょうか。

 

 

Zaifアカウントの作成と連携

連携

自分のアカウントでZaif連携をやってみました。

 

アカウント作成

キャンペーンの記事にあるリンクで会員登録ページに飛べます。

暗号資産取引所・販売所 - Zaif

 

SkebはTwitter連携=アカウント作成ですが、Zaifはメールアドレスで登録したアカウントにTwitterを連携します。

 

画面はこんな感じ。

Zaif登録

Zaifの登録画面。メアドで登録開始。

 

やることはSTEP1~5の書かれている通りなので省略。

 

 

使ったもの

メールアドレス:Skebのメアド(≒Twitterのメアド)と同じでも別のでもいいはず。私は同じのにしました。

パスワード:規約に同意しつつ、PW設定。使い回しはやめましょう。ブラウザのPW生成機能とかがいいと思います。

スマホ(要カメラ)オンライン本人確認に使いました。

マイナンバーカード:これで本人確認。運転免許証や在留カード(外国人用?)でもOK。

自分の顔:これも本人確認で。セルフィー撮影します。

 

詳細は省きますが、本人確認はオンラインと郵送が選べて、オンラインのほうが楽です。

PCで作業を始めましたが、途中からスマホでQRコード撮影して、以降はスマホで作業しました。

 

管理人
数年前に証券会社の口座を開いたときと同じような手続きでした。

数少ないマイナンバーカードが活躍する瞬間です。

 

 

Twitter連携

STEP3で連携しますが、任意なのでスキップして後から連携もできます。

 

ちなみにZaifアカウントに連携できるTwitterアカウントはひとつです。

そしてZaifアカウントは複数作れません。複垢NGです。金融口座として考えれば当然ですが…。

第12条 禁止事項

~省略~

(12) 同一人物が複数のアカウントを開設し又は開設しようとする行為

出典:利用規約 - Zaif 引用日付:2022/08/01

 

なので、Skebアカウントが複数あってもZaif連携できるのはひとつだけです。

 

しかし、ZaifのTwitter再連携についてのサポートページがあります。Skebのキャンペーン記事からもリンクされています。

Zaifで再連携→Skebで再連携とやれば、複垢でも使える…かもしれません。

Zaifに登録しているtwitterアカウントとは別のアカウントで連携をご希望の場合、一度連携を解除することで再連携が可能です。

出典:twitterアカウントを再連携したいです – support.zaif 引用日付:2022/08/01

管理人
頻繁に再連携していいのかわかりません。怪しまれないかな?

 

 

Skeb連携

本人確認の手続きを行って「認証中」になればSkeb連携できます。認証完了まで待つ必要なし。

Zaif本人確認中

Zaifのステータス。本人確認は「認証中」。

 

 

Skeb側の操作は、アカウント設定から「Zaifと連携するの有効」を押すだけ。

「連携済み」になればOKです。

Zaif連携済み

Zaif連携完了!

 

なお、失敗するとエラーメッセージが出ます。

Zaif連携失敗

Zaifアカウントを作る前に押してみたら失敗。

 

 

連携については以上。作業は10分も掛からなかったと思います。

管理人
リモート生活で太ったので、セルフィー撮ってるときが一番辛かった。

 

 

その他

二段階認証しましょう。というか取引開始には必須らしいです。

 

08/02追記:

TLで流れてきた花咲ちゆ氏の記事がわかりやすく解説されていました。

 

 

色々どうなのよ?

どうなの?

まとめに代えて雑記など。

 

とりあえずZaif連携までやってみました。

が、今後のSkebの支払いはクレカを使い続けると思います。いまのところは不便もありませんし。

 

 

また、今回のキャンペーン、初日のTwitterの反応を見てると賛否両論て感じですね。

Zaifのイメージが悪いです。2018年に約70億円のハッキング被害を受けた事件のイメージがまだ強いようで。

 

事件後に運営会社が変わり、取引に二段階認証必須になるなどセキュリティに力を入れている様子は窺えます。

それでもやっぱり個人情報を預けるのは怖いと思うのは仕方ないかと。

 

 

過去最大の手数料無料も、タダでもらえるエアドロップも魅力的ではありますが…

この記事読んでいる方で、キャンペーンに参加=Zaif連携を迷っているなら、「スルーでよいのでは?」と思います。

 

リクエストやブーストの手数料無料は相手が対象になっていれば適用になりますし。

特にクリエイターさんは、Skeb Coinで支払われても受け取るのは日本円なので、クライアントに比べてZaifアカウントを持つメリットが薄い気がしますし。

 

様子見も立派な選択肢かと。

 

 

2022/08/03追記:

Zaif公式から「Zaifへの登録にあたり不安なことがある」という声に対してQ&Aツイートが出されました。スレッドになっています。

過去の流出事件とその後の対応について。

管理人
二度目がないことを祈るばかりですが…。

 

 

2022/08/26追記:

Zaifで予定していたオファリングがDAO Makerに変更となったそうです。

 

オファリングというのは上場のことみたいですね。

 

Zaifでの取り扱いをやめたわけではなく、引き続き予定しているとのこと。

また、エアドロと手数料無料の期間も延長予定だそうです。

 

なんというかこう、国内ユーザーが置いてけぼりになっているような印象ですが…。とりあえずは続報待ちで。

 

 

2022/08/31追記:

なんかなーと思ってたら期間延長しました。

管理人
手のひら返します。やったぜ。

 

海外利用者がZaifアカウントを開設できない問題も対応中とのこと。

 

2022/09/05追記:

暗号資産取引所OKXにSkeb Coin上場が決定。海外ユーザーにも対応となりました。

 

 

オナサポ特集

おしまい

おしまい

今回の記事はここまでとなります。

管理人
お読みいただきありがとうございました。

 



-Skebコラム
-, ,

© 2025 スケブ沼案内記